続きです。
さてまずきき酒師の学ぶ内容について・・
(1)テキスト2冊と教材酒とティスティング用の
ノート、DVDなどが届きます
まず最初に食事と医学の関係性や更にお酒全体の事を学び
そのあとは全6回の試験(一回の問題添削は2回分です)
以上を3か月目安ですがおおよそ半年は余裕をみて学びましょう
(2)学ぶ内容を分かりやすく言えば・・・
日本酒の歴史や使われるお米の種類更に実際の
作り方や最後は教材のお酒を使って利き酒や
そのお酒の売り方まで幅広く勉強します。
自分が取得した全日本のソムリエと今勉強中の
焼酎きき酒師もおおまかにいえばそこに尽きます。
ですがまず費用の面で
ソムリエって日本と全日本の2種類に分かれますが
日本の場合は飲食の経験が必要でありかつ非常に費用も
かかりますそして旧態依然の指導方法らしいです
全日本の場合そのワインがどういうシーンに合って
どういう料理に合わせなければいけないのか総合的に
学びます。予算はおおよそ5万円。
自分の場合、半年かかりました。再試験を受ける羽目にw
ということはそれだけ採点側も本気って事だと思う
よく金をかければ取れるのとは違うと感じた瞬間。
そして現在勉強中まもなく勉強が終わる
焼酎きき酒師は焼酎っていうのは焼酎メーカーでは
お酒を造る為の大元醸造アルコールを作っていてそれを
元にしてウィスキーやスピリッツも作られるつまり
お酒の歴史や作り方も習得出来て更に酒税法や
公正競争規約のような法律更に飲食店での
酒の仕入れと何かと今後の仕事には結構役に立つと
感じた。費用的には5万円くらい
自分でかけた費用はざっと30万円。
だがそれ以上に得られる知識は多かったと思う
ただその難しさの割に意外とまだマニアックと
思われるのが残念といえばかなり残念
そして特に女性にはマニアックと思われる
まぁ別にもてたくて取ったのとは違うから
思いますね正直そういうのはね↑
実際の所↓資格っていうのは役に立たせるのも
立たせないのも自分次第だなと思うだけど
学んだことは確実に役に立って知識として経験として
自分の身になってきた。そしてこれからも生きている
限りは取り続けると思う。あれだなとマゾに近くなるねw
難しいぞこりゃーって思うほどね。人って生き物は
意地でもやってやるぞとそういう衝動に駆られるんだね
きっとw
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