資格の費用対効果について考えてみたり

youtubeは実は6年前の投稿であったわけで、今のところ月間おおよそ10万回の

再生数を記録しており費用対効果という意味ではほぼほぼ無償で一定の

要はここのHPへの誘導もしているわけであると。


じゃあ資格ってその点どうだろうと言うと前も書いたが正直な話を言えば

取ろうが取りまいが正直人生には何ら影響はしないのである。

免許や難関の国家資格ならいざ知らず民間の資格や自分が所属している

FBOに至っては一般人からすればなんじゃそりゃ?って思うのは当然で

ましてやそんな怪しい団体でしょ?って思うのも事実だったりする


まぁ新潟や秋田の酒造メーカーがそのFBOに賛同してないという点でも

まだまだ認知度は低いでしょうそれに実際賃金や待遇の面ではさほど

効果は出ていません。って事で費用対効果という側面では悪いです

それもかなりですがお酒の作り方や料理の相性というのはかなり

役に立つしそういうお酒の製造方法なんてたまーに蔵元見学で

知りうるだけでその詳しい製法なんて一般人は知る由もないんです。


だけどね↑今お酒の依存症とかでジャニーズの芸能人が解雇されたり

社会問題化しているわけですよと。つまりこういう飲料の学校では

アルコール依存症にならないための和らぎ水の必要性とかね↓

程よい飲み方なかもレクチャーしてくれるんですよね

まぁって意味でもお酒を愛する人興味がある人更には酒販店さんや

酒造メーカーの人たちはもっとこういう資格を取らんきゃだめだと

思えてならんのですよぶっちゃけはっちゃければね↑


別にさお酒の伝道師なんて名乗るつもりもないけれど

秋田という酒どころの国に生まれてまがりなりにも飲食に

努めていたらこういう資格や勉強は生涯必要だと思うと

37の時に一年発起して取得したんですよよくね酒を飲めば

覚えるとか言っている馬鹿がいるけれどそこじゃーないんだよな

本質はまぁ秋田で聞き酒大会とかたまーにやってるけれど

甘いと!しか思えない果たして?その中に本当に詳しい人は

いるのでしょうか?甚だ疑問ですね。秋田の一番偉い佐竹さんは

本当に本当に本当にそういう日本酒の事を真剣に考えているのか

一遍ききたいですねきき酒師としてと感じている。


とまぁ熱くはなったけれどもしお酒に興味があって

年会費という部分も払います!って人はぜひこの資格の取得を

FBOに申し込んで覚えて勉強してもらいたいね!

その価値は十二分にあると思いますけれどね。

「資格の価値は人が決めるものでなくて自分が決めるもの」

であってほしいと思う。

きき酒師 泰彦 公式HP

飲食のコンサルタントとして、日本酒やワインと料理の相性について ご相談を受け付けております。また飲食業界の経験を生かして 人事的なアドバイスも行っております。 今後は、焼酎に関するアドバイスや会社の経理に関する アドバイスも行う予定です。