飲食業には途中入社する人たちそしてはじめての人たちに必要な事


飲食業で途中入社をする人たちが必ず辞めていくのが、その会社で働いている人たちより

少なからず多い給料をもらっているからだ。しかしながらやはり面白くはないと思う

だからこそ周りの人たちはきちんとカリキュラムを組んでしっかり教える仕組みが必要だ

自分が最初に入社したのは飲食30歳の時この時は約1年だった。そして何度か転職した

当然自分のように転職を繰り返している人たちも多い、そして最初の3か月の壁に

苦しんでいる。

そこで提案したい、資格表の作成だ。例えばホールなら

1、見習い~接客の基本ができているか、注文がしっかりできているか、笑顔がしっかり

できているか(この期間、時給800円)

2、ランクD~メインのメニューやお勧めのメニューをしっかり理解できて

お役様への提案ができているか、お客様に顔を覚えられているか

(この期間、時給1000円)

3、ランクC~ホールとキッチンの流れが理解できて、しっかり対処ができて問題修正ができるか

レジ締やドリンクの発注がしっかりできるか(ここから給料150000円)

4ランクB~流れを理解したうえで、ほかのスタッフに的確に指示できるか

(ここで月給180000円)


きき酒師 泰彦 公式HP

飲食のコンサルタントとして、日本酒やワインと料理の相性について ご相談を受け付けております。また飲食業界の経験を生かして 人事的なアドバイスも行っております。 今後は、焼酎に関するアドバイスや会社の経理に関する アドバイスも行う予定です。